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武田薬品工業は11月18日、新規診断フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph+ ALL)に対して、減弱化学療法併用下で、チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)ポナチニブがイマチニブよりも高い微小残存病変(MRD)陰性完全寛解(CR)率を示すことが分かったと発表した。ポナチニブとイマチニブの一次…