21日の国内債券市場で、長期金利は横ばいだった。指標となる新発10年物国債の利回りは前週末と同じ0.240%をつけた。超長期債を中心に利回りが上昇(価格は下落)しており、長期債にも売りが及んだ。だが、海外投資家を中心に売り持ちを解消する買い戻しが入ったとの見方もあり長期金利の低下圧力となっ…
21日の国内債券市場で、長期金利は横ばいだった。指標となる新発10年物国債の利回りは前週末と同じ0.240%をつけた。超長期債を中心に利回りが上昇(価格は下落)しており、長期債にも売りが及んだ。だが、海外投資家を中心に売り持ちを解消する買い戻しが入ったとの見方もあり長期金利の低下圧力となっ…