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名古屋出入国在留管理局の施設で昨年3月、収容中に死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の遺族と弁護団は23日、名古屋市で支援者向けの報告集会を開いた。指宿昭一弁護士は「死亡に関し誰も責任を問われていない。検察審査会で覆すため、全力をかけて取り組む」と訴えた…