本日11月24日(木)、『ザ・トラベルナース』第6話が放送される。
最強ナースコンビ=那須田歩(岡田将生)&九鬼静(中井貴一)が元ボクサーの患者・六川源太(六平直政)を相手に、スパーリングを展開!
今回公開されたシーン写真でも、凛々しい表情&なかなか様になっているフォームでミットを構えている歩&静。よもやこの最強ナースコンビ、ボクシングでも最強なのか!?
そんな想像も思わずふくらむシーン写真だが、なんてったって相手は元ボクサー。不意に歩が目元にパンチを食らってしまい、ノックアウト寸前の状態に追い込まれ…。
負傷した歩の運命やいかに?
◆白衣の“戦士”たちが抗議の反乱!看護部長・塔子がクビ!?
冒頭からハラハラドキドキの展開を見せる第6話。しかも、事件はまだまだ続く…!?
これまでも慢性的に人手が足りず、激務を強いられていた「天乃総合メディカルセンター」のナースたち。
ところが、経営第一主義を貫く院長・天乃隆之介(松平健)はナースたちの事情など我関せず。
第6話ではとうとう、ただでさえ少ない夜勤の看護師数をさらに減らすと、看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)に宣告する。
病院の決定を覆すことができず、疲弊するナースたちにどう伝えるべきか、ひとりで頭を悩ませる塔子。
しかもそこへ、彼女のリーダーとしての資質、さらには劣悪な労働環境に疑問を抱いたナースたちの不満が爆発!
金谷吉子(安達祐実)を筆頭にナースたちが立ち上がり、病院に対して“抗議の反乱”を起こすことに。
そんななか、塔子が病院をクビになるという、予期せぬ事態まで発生し!?
白衣の“戦士”たちの反乱で荒れに荒れる「天乃総合メディカルセンター」。はたして彼女たちに勝機はあるのか?
◆謎多き男の“さらに重大な事実”が発覚
そして、先週放送された第5話のラストでは、これまで折に触れて“ただ者”ではないことを予感させてきたスーパーナース・静の正体がついに判明。
ほかでもない、歩を「天乃総合メディカルセンター」に派遣している「フローレンス財団」の理事長であることが明らかになった。
なんと今夜の第6話ではラストに向けて、静の身にまさかの異変が!
彼がひた隠している“さらに重大な事実”が、新たに発覚することに!?
きたる最終章の要となる静の秘め事。一体、今度は何が明かされるのか?