米Merck社は11月2日、HER2陰性進行胃・食道胃接合部腺癌の1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法が、プラセボと化学療法の投与よりもPD-L1の発現状態に関わらず全生存期間(OS)を有意に延長したと発表した。フェーズ3試験であるKEYNOTE-859試験の独立データモニタリング委員…
米Merck社は11月2日、HER2陰性進行胃・食道胃接合部腺癌の1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法が、プラセボと化学療法の投与よりもPD-L1の発現状態に関わらず全生存期間(OS)を有意に延長したと発表した。フェーズ3試験であるKEYNOTE-859試験の独立データモニタリング委員…