ジャニーズWEST初の全国ネット冠番組『リア突WEST』。
メンバーが日本全国のさまざまな“理解不能”な人や場所、通称「リア突案件」を突撃取材する体当たりドキュメントバラエティで、11月27日(日)の放送でめでたく区切りの100回目を迎える。
今回の放送には、ジャニーズWESTの直の後輩であり、交流の深いAぇ! group/関西ジャニーズJr.の佐野晶哉が助っ人参戦。グループ最年少・小瀧望と“末っ子”コンビで、東京・新橋にリアル突撃取材する。
ミッションは「タイパ(タイムパフォーマンス)No.1の爆速グルメ探し」ということで、時間のかかる街なかでの聞き込みではなく、効率的な検索ワードを考えながらスマホで店探し。
しかし、不慣れな東京、かつグループを離れての先輩との2人ロケに緊張気味の佐野は無言で検索に夢中。小瀧は「佐野、これテレビやで?」とさっそく先輩風を吹かせる。
最初に訪れたお店での「14秒」という提供時間を上回る速さのランチを探し求める2人。
しかし、佐野から「めちゃめちゃ少食なんですよ…」と食べ歩くロケ中とは思えない衝撃の告白。後輩をカバーし、ロケを先導する小瀧の姿にメンバーは「これが先輩やなー」と胸を熱くする。
グループ最年少、かつ一番後輩であることから、初の後輩との2人ロケということで「後輩とロケに行けるのがうれしくて!」と振り返った小瀧。
取材NGが続くなどロケの出来に手ごたえがなく、「『これでよかったんですかね…』と言いながら大阪に帰っていった」と佐野の裏話を明かす。
しかし、ロケを判定するロケの達人として迎えた銀シャリ・橋本からは「これでいいのよ!令和は」と思いのほか高評価。この評価がどうジャッジに影響するのか?