もっと詳しく

1点を追う終盤、コスタリカを仕留める可能性を最も感じさせたのが三笘だった。ドイツ戦と同じく後半途中からピッチに登場し、左ウイングバックとしてサイド攻撃の役割を担った。その期待が形となりかけたのが88分の突破だ。タッチライン際でボールを持ち、マークにつくDFフジェルと対峙。あえて相手の…