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29日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮め、前日比150円ほど安い2万8000円近辺で推移している。朝方の日経平均の下げを主導した半導体や電子部品関連への売りが一巡し、節目の2万8000円割れの水準で自律反発を狙った海外投機筋などによる株価指数先物への買いが入ったとみられる。食…