本日、エム・エス・シーが、スウェーデンのurbanista社の新商品である新型完全ワイヤレスイヤフォン「urbanista COPENHAGEN」を発売しました。
「urbanista COPENHAGEN」は、高性能ノイズキャンセリングマイクを搭載し、クリアな音声で通話やチャットが可能で、音質についても、チューニングを担当した音響エンジニアのAxel Grell氏が「控えめながらも存在感のある低音と、鮮明でクリアな中音域・高音域のバランスを重視した」と語るように、インイヤー型のイヤフォンの特性を考えたサウンドチューニングが施されているのが特徴です。
また、イヤフォン本体のデザインは、エレガントな光沢感とマット加工を組み合わせた風合いとなっており、耳に優しい軽い装着感が特長で、充電ケースには手に馴染みやすいマットな表面処理が施されています。
バッテリー駆動時間は、イヤフォン単体での連続再生時間は約8時間、充電ケースと併用することで、最大約32時間の再生が可能で、充電ケースには充電状況をひと目で判断できる4つのLEDインジケータを搭載し、充電ポートはUSB-Cタイプが採用されています。
耳にフィットしながらも圧迫感の少ないインイヤー型イヤフォンなので、長時間の使用でも快適に使え、ボイスチャットやテレワークに適したイコライザー機能「Speech」を使えば、人の声を聴き取りやすい音質で、音楽だけでなく通話や音声書籍のリスニングなど幅広い用途で利用でき、urbanista専用アプリがiOSとandroidにそれぞれ用意され、イヤフォンと連係することでタッチコントロール機能の環境設定やプリセットイコライザー機能も使え、操作感や音質をより自分好みにカスタマイズすることが可能です。
カラーバリエーションは、北欧のパリとも呼ばれるデンマーク・コペンハーゲンの街の柔らかな色合いにインスパイアされた、Midnight Black(ミッドナイトブラック)・Pure White(ピュアホワイト)・Dusty Pink(ダスティピンク)・Sage Green(セージグリーン)のエレガントな計4色をラインナップしています。
なお、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP、対応コーデックはSBC/AAC、BluetoothはBluetooth 5.2となっており、価格は12,100円(税込)となります。