11月29日、「日経テレ東大学」(登録者数90万人)の不定期企画「Re:Hack旅」に2ちゃんねる創設者の「ひろゆき」(同160万人)が出演。青森県を観光する中で、昨年ひろゆきがおこなった“PC配り”の配布先となった児童擁護施設を訪問しました。
昨年話題になったひろゆきの「児童養護施設にPCを無償で配ろうプロジェクト」
昨年8月、ひろゆきは全国96の児童擁護施設にデスクトップPC323台、計5000万円分を無償配布するプロジェクトを実施しました。
“お金贈りおじさん”として知られる実業家の「前澤友作」(同139万人)との論争の中で、ひろゆきは現金ではなくモノを配るべきだと主張していました。
仕事ではPCのスキルが必須となっている中、PCを自由に使えないで生活する子どもたちが多くおり、「せっかくの才能を眠らせたままにしておくのは社会にとって損」だとするひろゆき。子どもたちがPCに興味を持つ入り口を用意すべく実施されたのが、ゲームができる高性能PCを児童養護施設に無料配布する企画でした。
寄付したデスクトップにひろゆきの写真が
今回の「Re:Hack旅」は、ひろゆきがタレントの「あの」(同10万人)とともに青森県で1泊2日の旅行をする特別編。前・中編では世界遺産の三内丸山遺跡や不老ふ死温泉を観光しました。後編では、ひろゆきはあのと別れ、PCの贈り先となった児童養護施設「幸樹園」を訪問します。この施設には7台のPCが贈られたそうです。
ひろゆきは子供の居住スペースをいくつか見学。小さな子にも「西村と申します、お願いします」といつも通り挨拶します。施設の園長は子供にひろゆきが来ると伝えていなかったそうで、突然のひろゆき登場に大慌てする子もいました。
子どもたちがどんな環境で生活を送っているのか、ひろゆきは興味津々。施設で子どもたちはシェアハウス形式で生活を送っており、PCは共同スペースに設置されていました。PCにはどれも「それ、あなたの感想ですよね」と話すひろゆきの写真が。スタッフがこれに触れようとすると、ひろゆきは笑顔で「(話題にしなくても)別にいいじゃないすか」と照れくさそうにします。
視聴者からは絶賛の声「次回作熱望」
子どもたちにPCをどんな用途で使っているのかヒアリングすると、YouTubeを見ると答えた子が大半でしたが、中にはプログラミングの勉強をしていると答えた子も。施設での普段の生活について、子どもと会話するひろゆきは始終笑顔。写真撮影やサインのもとめに丁寧に応じるシーンもありました。
子どもの生活空間を見学した後、園長から施設の運営状況や、子どもたちの進路などについても話を聞いたひろゆき。職員からは国の補助金が足りていないと窮状を訴える声もありました。
最後は大勢の子どもたちに見送られ、施設を後にしたひろゆき。「いろんなタイプの子がいるなっていうのと、自分でいろんな年代とか見ると、ウケる情報が違うなって思いました」「(PCの使用用途が)だいたいYouTube観てるっていうのは予想通りではありましたね」と感想を述べました。
コメント欄では視聴者から、
めちゃくちゃいい番組だった。面白いし、ひろゆきの優秀な頭脳が養護施設の人たちに共有できてよかった。
今日本に必要な番組これやん
面白すぎたのでまた次回作熱望
といった絶賛の声が多数寄せられています。
https://yutura.net/news/archives/85947
https://youtu.be/Arq481PoIiA
引用元: ・ひろゆき、PCを寄付した児童養護施設を訪問 視聴者から絶賛の声 [爆笑ゴリラ★]
https://youtu.be/_WH4oN0TouU
PCはその後
中年革命家になるのか
高解像度で高FPSでゲームできる?
低スペックのセレロンPCだったら、許さないよ?
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