大阪市住吉区の「大阪急性期・総合医療センター」で31日、電子カルテシステムに障害が発生し、入院患者の緊急以外の手術や外来診療を停止した。コンピューターウイルス「ランサムウエア」によるサイバー攻撃が原因とみられる。復旧の見通しは立っていない。この影響で、患者600~1000人の診療ができな…
大阪市住吉区の「大阪急性期・総合医療センター」で31日、電子カルテシステムに障害が発生し、入院患者の緊急以外の手術や外来診療を停止した。コンピューターウイルス「ランサムウエア」によるサイバー攻撃が原因とみられる。復旧の見通しは立っていない。この影響で、患者600~1000人の診療ができな…