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岡山県は1日、高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスの感染が確認された倉敷市の養鶏場で、約16万9千羽の殺処分を終えたと発表した。岡山で今季初の鳥インフル県によると10月27日、養鶏場から「死んでいる鶏が増えた」と連絡があり、その後の遺伝子検査で感染を確認。28日に殺処分を開始した。11…