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1日午前の国内債券市場で、長期金利は横ばいだった。指標となる新発10年物国債の利回りは前日と同じ0.245%をつけた。米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを続けるとの見方から国内債には売りが出た。だが、日本時間1日午前の取引で米長期金利の上昇(債券価格の下落)が一服しており買いも入った…