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1日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=148円16?18銭と前日17時時点と比べて16銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めに積極的な姿勢を変えていないとの見方が強まった。将来の日米金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが出て、10時前には148円82…