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韓国統計庁が先月27日に発表した「2021年死亡原因統計」を見ると、悲喜が入り交じる。 「悲」は自殺だ。今回も経済協力開発機構(OECD)不動のトップだった。人口10万人あたりの自殺率は23.6人で、他国に比べてはるかに高い。統計庁の発表は26人だが、OECDは韓国と集計方式がやや異なる。20人を超える…