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豪雨で被災したJR只見線が1日、地元自治体が費用を負担する「上下分離方式」で再開したのを受け、JR東日本の深沢祐二社長は同日、他の赤字路線について「これから地元の皆さまとも話をするが、一つの形として参考にしていただければ」と述べた。 福島県只見町で開かれた記念式典に出席後、報道各社の「…