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国立病院機構京都医療センター(京都市)は1日、糖尿病患者が認知症を発症する指標となる血液中の物質を発見したと発表した。糖尿病患者は認知症の発症リスクが高いが、血液検査によって早期発見につながる可能性があるという。研究成果は欧州の糖尿病専門誌に掲載された。 同センターは、アルツハイマ…