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日本製鉄は1日、瀬戸内製鉄所広畑地区(兵庫県姫路市)に新設した電炉の商業運転を10月から開始したと発表した。生産能力は年70万トンで、主に自動車向けの電磁鋼板を製造する。同社によると、電炉で一貫して高級な電磁鋼板を製造・供給するのは世界で初めて。 経済 コメントをする