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1971年の渋谷暴動事件で、警察官に対する殺人罪などに問われた過激派「中核派」の活動家大坂正明被告(73)の第3回公判が1日、東京地裁で開かれた。機動隊員として警備に当たった新潟県警出身の男性(74)は証人尋問で、集団から火炎瓶を投げ付けられたと証言し「殺されると思った」と述べた。起訴状に…