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当日開催されたサイクリングイベント「ライドハンターズin木更津」のスタート地点に

ポルシェジャパンは10月1日、開設1周年を迎えた同社のブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」(以下PEC東京)で、千葉県木更津市への継続した貢献として、ふるさと納税返礼品の追加設定と昨年より実施している木更津有機米学校給食プロジェクトへの寄付を発表した。

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今年5月に発表したふるさと納税返礼品は、より多くの方が木更津市に訪れ、魅力を知ってもらうことを目的とし、産業振興の地域貢献として運用を開始しており、最新のポルシェで、PEC東京の2.1kmの周回トラックと5つのダイナミックドライビングモジュールを走行する90分のプログラム(170,000円- 350,000円)は、現在まで200件以上の申し込みがあったという。これを受け、今回ファミリーや友人同士など複数人で来場するお客様の要望に応え、人気の3つのプログラムを1-3名まで楽しめる限定プラン(100,000円)とPEC東京を1日貸切ることができる特別なプラン(17,000,000円)を1周年記念として追加で設定した。

返礼品申し込みサイト ふるさとチョイス
・3つのプログラムを1-3名で楽しむ限定プラン「Discover PEC東京」(100,000円)
URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12206/5549794
・PEC東京1日貸切プラン(17,000,000円)
URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12206/5549795
また、千葉県木更津の環境保護や地域連携を深める活動も継続して推進しており、有機栽培で育てたお米を木更津市内の小学校、中学校に提供する「学校給食提供に向けた有機米プロジェクト」の寄付を昨年から実施。木更津市立高柳小学校で開催された有機米給食の試食会へ参加しているという。また、PEC東京は当日開催されるサイクリングイベントである「ライドハンターズin木更津」のスタート地点として選ばれており、11月に開催される地域密着型のチームランニングイベント「木更津ブルーベリーRUN」では、昨年よりPEC東京をランニング会場として提供し、約1,000人のランナーが今年も参加する予定だ。

当日のセレモニーでは、木更津市の渡辺芳邦市長が挨拶。渡辺市長は、昨年オープンしたPEC東京が木更津市の経済の活性化に貢献くれているほか、ふるさと納税返礼品も人気を博していると感謝を述べるとともに、木更津有機米学校給食プロジェクトへの寄付など、学校給食のオーガニック化にも協力してもらっているとコメントした。

また、今年7月にポルシェジャパンの代表取締役社長に就任したフィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ氏は、ライドハンターズin木更津に参加するサイクリストを激励するとともに、自身の経歴を紹介。2019年4月からポルシェリテールハンブルクの取締役会会長を務めており、それ以前は、カナダの大手自動車販売店グループのCOOとして事業を担当した後、メルセデス・ベンツのドイツおよび海外市場において管理職を歴任していたとのことだ。一方で、一緒に引っ越してきた奥さんが非常に日本を気に入っており、これから日本の様々な観光地をを訪れることで、その素晴らしい文化を学んでいきたいとも述べた。

フィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ氏に、囲み取材時に「今後日本市場でチャレンジしてみたいことはありますか?」と尋ねると、「販売台数を増やすことよりも、私は日本のカスタマーにもっとハッピーになっていただきたいと思っています。ポルシェを所有して素晴らしい体験をしてもらうことで、ポルシェのコミュニティがますます拡大していってほしいですね」と答えてくれた。


その後、木更津市有機農業推進協議会の安藤会長へ学校給食提供に向けた「有機米プロジェクト」寄付贈与式が行われ、フィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ氏の運転するポルシェタイカンの先導により、ライドハンターズin木更津がスタート。渡辺芳邦市長とフィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ氏によるPEC東京1周年を記念したソメイヨシノの植樹も行われた。




PEC東京 公式サイトURL:https://porsche-experiencecenter-tokyo.jp/

投稿 1700万円で「ポルシェ エクスペリエンスセンター」を1日貸し切りできるふるさと納税返礼品プランも! ポルシェジャパンが千葉県木更津市への継続的な社会貢献を発表CARSMEET WEB に最初に表示されました。