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鳥取県米子市の自宅で昨年11月、母親を包丁で刺して殺害し、遺体を放置したとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた無職、山田哲也被告(51)の裁判員裁判で、鳥取地裁は2日、懲役10年(求刑懲役13年)の判決を言い渡した。多田裕一裁判長は判決理由で、抵抗する被害者の胸部を繰り返し突き刺した上、被…