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43人が犠牲となった1991年の雲仙・普賢岳噴火災害から、2022年で31年。 火砕流で校舎が焼け落ちた、長崎県南島原市の大野木場小学校では、毎年焼失した日の9月15日に、災害を語り継ぐ集会が開かれている。その大野木場小には、「第二の校歌」とも言うべき愛唱歌がある。今も歌い継がれる曲を作詞・作曲…