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高校野球硬式で大阪桐蔭の川原が投打で活躍した。夏の王者、仙台育英との対戦にも「相手どうこうより、自分との戦い」と冷静に臨み、7安打1失点、9奪三振で完投。四死球ゼロで104球を投げ抜き、「球数を抑えることで(最後まで)球威が落ちなかった」。打っては1―0の五回に右前打で追加点をたたき出し…