記者会見をする住友電工の井上治社長(2日、大阪市)住友電気工業が2日発表した2022年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比8%増の350億円だった。電機関連や産業素材などが伸び、自動車部品の不振を補った。為替の円安やコスト削減も利益を押し上げた。売上高は20%増の1兆8910億円、営業利益は8%増…
記者会見をする住友電工の井上治社長(2日、大阪市)住友電気工業が2日発表した2022年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比8%増の350億円だった。電機関連や産業素材などが伸び、自動車部品の不振を補った。為替の円安やコスト削減も利益を押し上げた。売上高は20%増の1兆8910億円、営業利益は8%増…