日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
10月31日(月)の放送では、ヒコロヒーがファンサービスについて語る場面があった。
◆ファンサービスはお金or笑顔?
「器がデカい海外セレブのお金づかいをマネしよう」というテーマでトークを繰り広げたこの日の放送。
ジョニー・デップが飲食店でウェイターに約40万円のチップをあげたり、ビヨンセがスーパーマーケットで買い物客にひとり50ドル、約750人に総額500万円相当をおごったり、海外セレブたちは太っ腹なファンサービスをしているらしい。
そんなエピソードが紹介されるなか、「居酒屋で話しかけてくれるファンの方には『一杯どうぞ』はやりますよ」と告白したヒコロヒー。
日頃から声をかけてくれたファンには“粋なファンサービス”をしているという。
齊藤から「もう(器がデカいお金づかいが)できているじゃないですか!」と褒められ、「私ってビヨンセやった」と改めて実感していた。
一方、お金ではなく“笑顔”の大切さを説いたのは齊藤。
「お金を出すだけで器がデカいと思われるならそんなに楽なことはない」というヒコロヒーの持論に同意し、“大金を使うこと=器がデカい”とは言えないと主張。
いい接客を受けたときは「すごい笑顔で『ありがとうございました』とお返しします」と明かし、「お金だけじゃないよ!というのは伝えたい」と力説していた。
そして最終的に2人が「ファンにおごるのは正解なのか」を議論していると、ヒコロヒーが今後は自分のレギュラーを全部言えた人にのみおごると発言。
しかし、齊藤から「それを(テレビで)言うことによって、レギュラー全部覚えちゃいます」とツッコまれていた。