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日本人2人を含む156人が死亡したソウルの雑踏事故で、韓国警察庁の尹熙根(ユンヒグン)長官が事故を認知したのは、発生から2時間近くがたってからだったことが3日までに分かった。既に多数が心肺停止状態に陥っていた。韓国メディアが伝えた。警察は雑踏事故対策を取っていなかった上、緊急通報への対…