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[3日 ロイター] -アジア新興国通貨は総じて軟調。閑散とした取引の中、タイバーツとインドネシアルピアが下げを主導している。インフレや景気後退に対する懸念が背景。中国、韓国市場は祝日のため休場。ルピアは0.4%安。9月のインドネシアのインフレ率は5.95%に加速したが、予想をやや下回った。…