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時代の変化を世代別の“ニンチド(=認知度)”で斬っていく新機軸クイズバラエティニンチド調査ショー

11月3日(木)は2時間スペシャルで放送される。

番組ではMCにフットボールアワーの後藤輝基とホラン千秋を迎え、幅広い世代の豪華ゲストパネラーとともに“各世代の超意外で驚きのニンチド”をクイズ形式でひも解いていく。

気になるゲストは泉ピン子をはじめ、小倉優子、神田愛花、小籔千豊、藤田ニコル、そして中山秀征と、大御所女優から芸人、大物MCと世代もジャンルもバラバラの6名となっている。

◆10代にも浸透していた泉ピン子主演の国民的ドラマ!しかし本人は恨み節!?

さっそく、10代のニンチドにまつわるクイズから出題。

まずは、各々の10代のニンチドを調査するが、ルールとして、“ゆうこりん”ではなく“小倉優子”と有名なニックネームを伏せた形で調査。

各世代のリアルな自分のニンチドが浮き彫りに。なおMC陣の10代ニンチドはホランが72%、後藤がコンビ名“フットボールアワー”を伏せた形で58%となっている。この数字に中山は「後藤君で(その数字)!?」と驚きの色を隠せない。

調査の結果は、小籔は芸人以外のある活動が功を奏して…。

また、小倉は過去の“こりん星”キャラを覚えている若者も多かった? そして、若者のカリスマ・藤田ニコルの驚異の10代ニンチドとは。

泉ピン子はあの“国民的ドラマ”で知れ渡っていて、後藤も「すごいですよ」と唸る結果に。しかし、本人は「やっていてしんどかったけどねぇ…」としみじみ恨み節を?

はたして、ニンチド最下位の者に与えられる得点が倍になるシステム、名づけて“可哀想チャンス”の不名誉は誰なのだろうか?

◆80代では泉ピン子が驚異のニンチド獲得!「“車”とかと一緒」の数字とは?

続いては、“大人世代”であれば知っていて当たり前のものも、10代にとってはどれもまったくなじみがなく…。

ブリキなどの素材でできた文房具入れ“カンペン”、バブル期に大ブームとなった“ワンレンボディコン”、UFOが着陸した跡とのウワサもあり注目を浴びたミステリー現象“ミステリーサークル”、1990年代、渋谷などに現れた主に女子高生ギャルの総称“コギャル”ほか8個のワードがエントリー。

この中からもっとも10代ニンチドが低いものを当てるクイズだが、これは24歳で10代に一番近い藤田ニコルが圧倒的有利? 8個の中に「自分の記憶にないもの」があるそうで、それが正解なのだろうか。

また、ある芸人がバブル期と10代をつなぐ重要な役割を担っていた事実も発覚。はたして正解の行方は?

それぞれの答えが発表される際に解説される、そのものにまつわる“うんちく”や“あるある”も必見だ。

そして、80代のニンチドを調査。ここで、泉ピン子が大躍進? 驚異の数字に後藤は「ニンチドで言えば“車”とかと一緒」と驚く。

また80代に聞いた“若い人が今観ておくべき映画とは?”では、日本の不朽の名作から、オードリー・ヘプバーンの伝説のラブストーリーまで、幅広い答えが出て超難問に。

ゲスト陣からも、スタジオジブリの国民的作品や渥美清の代表作まで、色とりどりの解答が出揃う。

そして、この問題で小倉と神田の間で遺恨が。いったい何が?

さらにこの日は、50代と10代へのニンチド調査として“若い人に実は「ダサい」と思われているLINE術は?”や、昭和・平成では常識だったことも今では信じられないものがたくさんあり…。

そんな映像を8個用意し、10代がもっとも驚いた昭和・平成の常識を当てる問題、10代が好きな映画の中でもっとも昔の作品を当てるクイズも用意。超難問をクリアし、優勝をはたしたのはいったい?