とどまるところを知らない物価高に、未曽有の円安……厳しい経営環境のなか、「最高益」という景気のいい話も多く耳に入ってきます。そこで巻き起こるのが「賃金アップの圧力」。しかし日本企業は依然として慎重姿勢を崩しません。みていきましょう。