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立浪竜が方針転換だ。来季で就任2年目の中日・立浪和義監督(53)が?勝利至上主義?に徹することを宣言した。 今季は66勝75敗2分けと6年ぶりの最下位に沈んだ。62本塁打、414得点は2年連続の12球団ワーストとなる屈辱で、貧打が最大の要因だ。就任会見で「打つ方は必ず何とかします」と言い切った指揮官…