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4日午前の東京株式市場で日経平均株価の下げ幅は一時500円を超えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に金利の先高観が強まり、株式市場に与える悪影響への懸念が強まっている。 取引時間中の安値は552円安の2万7110円。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利上げについてペース減速を念頭に置…