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4日午後の国内債券市場で、先物相場が安値圏で推移している。中心限月の12月物は前営業日に比べ50銭安い148円30銭と、午前終値を1銭上回る水準で午後の取引を始めた。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化し、米金利の上昇基調が続くとの見方が、引き続き国内債相場の重荷となった。日本時間…