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岡山県は4日、同県倉敷市の養鶏場の鶏から、高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。倉敷市の養鶏場には51万羽の採卵鶏が飼育されており、岡山県は4日朝、殺処分を開始。養鶏場から半径10キロ圏内で鶏と卵の移動や搬出を制限した。