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来週の円相場は対ドルで下値を試す展開となりそうだ。最大の注目は米国の消費者物価指数(CPI)で、インフレ圧力の強さが示されれば、米金融当局による大幅利上げの継続観測が強まり、日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが強まる可能性がある。8日に行われる米中間選挙については、為替相場への…