名古屋市北区の路上で令和元年、男性会社員2人を刺殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた無職、佐藤俊彦被告(41)の裁判員裁判で、名古屋地裁(山田耕司裁判長)は4日、懲役30年(求刑無期懲役)の判決を言い渡した。弁護側は、被告は当時、精神障害の影響で心神喪失状態だったか、心神耗弱状…
名古屋市北区の路上で令和元年、男性会社員2人を刺殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた無職、佐藤俊彦被告(41)の裁判員裁判で、名古屋地裁(山田耕司裁判長)は4日、懲役30年(求刑無期懲役)の判決を言い渡した。弁護側は、被告は当時、精神障害の影響で心神喪失状態だったか、心神耗弱状…