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【瀋陽=川瀬大介】米国の調査研究機関「エアロスペース・コーポレーション」によると、中国が10月31日に打ち上げた大型ロケットの残骸が日本時間4日午後8時20分の前後3時間に大気圏に再突入する見通しだ。同機関はロケットの主要部分(約22・5トン)が無制御のまま大気圏に再突入し、残骸の一部が燃え…