もっと詳しく

アイヌ語を学ぶ人たちによる弁論大会「イタカンロー」が3日、北海道千歳市で開かれた。道内や東京、京都などから集まった20人が民族衣装姿でカムイユカラ(神謡)や子守歌を歌ったり、キムンカムイ(山の神)と呼ばれるヒグマをテーマに児童劇を演じたりして、日ごろの成果を披露した。 イタカンローは…