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北米事業が好調だった協和キリンが4日発表した2022年1?9月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比50%増の492億円だった。骨の希少疾患の治療薬「クリースビータ」の販売が北米を中心に好調だった。円安の進行も収益を押し上げた。売上高にあたる売上収益は12%増の2837億円だった。クリース…