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4日の東京株式市場では投資家の売買が一部の銘柄に偏った。売買高上位10銘柄が全体に占める割合である「先導株比率」は東証プライム市場で27.2%と、8月24日以来約2カ月半ぶりの高さになった。米経済指標の発表を控え投資家が様子見姿勢を強めるなか、決算など個別材料の出た銘柄に売買が集中した。プラ…