被害女性の代理人から「厳罰を望んでいる」と聞かされた被告は、頭を下げて謝罪。一方で、法廷では信じがたい証言も飛び出したーー。
9月28日、滋賀県の大津地方裁判所で滋賀医大医学部6年生・A被告(25)の第2回公判が行われた。起訴状によると、A被告は同大の2人の被告(いずれも医学部6年生)らと3人で、別の大学に通う22歳の女子大生Bさんへ性的暴行を加えたという。初公判でA被告は、起訴内容を認めている(強制性行罪で起訴)。
「事件が起きたのは今年3月15日です。3被告はBさんら知り合いの女性2人を誘い、5人で飲酒をしていました。1人の女性は帰宅しましたが、2次会の名目で大津市内にあるA被告の自宅マンションへ移動。エレベーターに乗った時に、3人の被告の態度が豹変します。
Bさんの前に立ちふさがり、性行為に応じるよう脅迫し嫌がる彼女をムリヤリ部屋へ連れ込んだんです。Bさんは何度も『ムリです!』『イヤだ!』と言って抵抗しましたが、被告らは腕を掴むなどして強引に性行為に及んだとか。被告たちは入れ替わり立ち代わりBさんを暴行。犯行は翌日の未明まで続き、被告たちは暴行の様子をスマートフォンで動画撮影したいたそうです」(全国紙社会部記者)
Bさんは、スグに警察の性犯罪被害相談電話に通報。事件が発覚し、3被告の逮捕にいたった。
公判では、被告たちの卑劣な行動が次々と明らかになっている。検察によると、以前から性的暴行を目的としているとみられる飲み会を開催。性行為の様子を撮影した映像を、共有していたという。
「A被告の実家は、広島県内にある医院だそうです。県内の有名進学校を卒業後、滋賀医大に進学します。大学ではサッカー部に所属し副主将に。チームでは周囲を笑わせるムードメーカーだったと聞いています」(大学関係者)
法廷では反省の言葉を口にしたA被告だが、検察側の被告人質問でエレベーター内でBさんに性行為を要求し拒否されたとこについて聞かれ、こう話している。
「覚えていません」
弁護側は「罪の成立は争わないが暴行や脅迫の経緯は吟味してほしい」と主張。滋賀医大の上本伸二学長は「司法手続きに全面的に協力する。裁判の動向を注視し、確認できた事実に基づき厳正に対処する」とコメントしている。
FRIDAYデジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb561b1ec0e37bf7e7faf9b06353324c7773440e
依頼
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1664748138/101
引用元: ・【サッカー】女子大生を集団で性的暴行…滋賀医大サッカー部副主将「法廷での信じがたい証言」(FRIDAY) [ニーニーφ★]
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