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88年8月8日、60分時間切れドローでIWGPヘビー級王座を防衛した王者藤波辰爾(左)と並んで祝杯をあげるアントニオ猪木 <アントニオ猪木 闘魂伝承4> 猪木さんは55歳だった1998年4月、東京ドーム大会のドン・フライ戦を最後に現役を引退した。しかし、引退試合はあくまで儀式にすぎなかった。実はプロ…