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出版大手KADOKAWAは5日までに、東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、贈賄罪で起訴された前会長の角川歴彦被告(79)が取締役を辞任したと発表した。4日に本人から辞任の申し出があり、受理したという。 角川被告は10月5日付で会長を辞任しており、経営からは完全に退くことになる。同社は「当…