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「世界津波の日」の5日、和歌山県広川町で南海トラフ巨大地震を想定した津波避難訓練が行われた。町とJR西日本の共催で、列車に乗車中の小学生らが、緊急停止後に線路に降り、高台へと走って避難した。広川町は稲むらに火を付けて住民を津波から救った「稲むらの火」の故事で知られる。 訓練は、マグニ…