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テラヘルツ(テラは1兆)帯では連続した数十ギガヘルツ(ギガは10億)もの帯域を利用できるため、100Gbps超の超高速大容量無線通信を実現できる。100ギガヘルツ超の高い周波数を利用するため、自由空間伝搬損は大きくなるものの、高利得アンテナを極めて小型にできるため、すなわち「ビーム」として送…