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原子力規制委員会は5日、原子炉等規制法で最長60年とされている原発の運転期間延長に向けた法整備などを検討している経済産業省資源エネルギー庁の担当者を呼び、意見を聞いた。規制委の山中伸介委員長は「安全性をどう担保するか検討する必要がある」と述べ、60年超原発の審査のあり方などの検討を始…