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「中国進出を後悔している」。20数年前から中国広東省東莞市で、会社を経営する台湾人実業家の廖金章さんは、米政府系放送局のボイス・オブ・アメリカ(VOA)の取材で「後悔」を3回も口にした。 「共産党の体制がいかに人民を傷つけているかが、身に染みて分かった」という。 廖さんは今年4月、会社を…