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日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

10月3日(月)の放送では、ヒコロヒーの顔面に“異常事態”が発生した出来事を紹介した。

超個人的ニュースを自分で報道する「キョコロNEWS」のコーナーでヒコロヒーが自ら“ネタ”にしたのは、人気雑誌『東京カレンダー』の取材を受けたときのひと騒動。

『東京カレンダー』といえば煌びやかな都会生活を送る“港区女子”が有名だが、ヒコロヒーもそんな港区女子に変身する企画にチャレンジしたそう。

番組では、プロの手によって大変身を遂げたヒコロヒーの姿を公開。あまりの変貌ぶりに、「めっちゃモデルさんじゃないですか!」と齊藤が驚きの声を上げる。

しかし、雑誌撮影が終わった後にバラエティの収録が続いたせいで、思いもよらぬ事態が発生したそう。

ヒコロヒーは、「顔面落とす間もなく次の仕事行ったから、突如としてゴージャスになってバラエティに現れたように…」と説明。

当日撮影した4番組で、普段とは異なる“ゴージャス”ヒコロヒーがテレビ画面に登場することになってしまったのだ。

さらに“ゴージャス”ヒコロヒーは、収録で「腹が立つこと」を聞かれ、「化粧をもっとしたほうがいいと言われることが嫌だ」とコメント。

ばっちりメイクしているのを忘れて「口紅も弾いてないし、眉毛もこんなんだから…」と自らのズボラぶりを話しだし、スタジオが異様な雰囲気に包まれてしまったとか。

とはいえ、今回の変身企画でその美貌ぶりが話題になったヒコロヒー。

齊藤が「ちょっとキレイな状態で(テレビに)出たかった?」と本音を探ると、「バラエティでこのゴージャスで出ようとはさすがに思わん。芸風変わってくるやん」と芸人らしいコメントで返していた。