元Ｊリーガー懲役１年６月　少女と性交罪、千葉地裁

元Ｊリーガー懲役１年６月　少女と性交罪、千葉地裁
https://www.sankei.com/article/20221005-63OWJQVOWNNE5COKVVUIKHG66Q/

2022/10/5 17:15

昨年１１月、風俗店従業員に応募してきた少女（１５）と性交した上、買春を仲介したとして児童福祉法違反と児童買春・ポルノ禁止法違反（買春周旋）の罪に問われた元Ｊリーガーで無職、森野徹被告（３５）に、千葉地裁は５日、懲役１年６月（求刑懲役２年）の判決を言い渡した。

野々山優子裁判官は判決理由で「雇用主の立場を利用して犯行に及び、悪質だ。児童の健全な成長を阻害した」と指摘。被告が買春の報酬の４割を得る目的だったとし「身勝手な動機で酌量の余地はない」と批判した。

判決によると、千葉県船橋市のホテルで昨年１１月１２日、（略）

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

判決によると、千葉県船橋市のホテルで昨年１１月１２日、デリバリーヘルス（派遣型風俗店）の従業員に応募してきた少女と、集客用の動画を撮影する名目で性交。同１８日には、少女に男性客と３万円で性交させた。

森野被告は市立船橋高出身で、平成１８年にＪリーグジュビロ磐田に入団し、３年間所属していた。