もっと詳しく

【NQNニューヨーク=川内資子】5日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反落し、前日比55銭円安・ドル高の1ドル=144円65?75銭で取引を終えた。米長期金利が上昇し、日米の金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢となった。5日発表の9月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者…