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6日早朝の東京外国為替市場で、円相場は小幅に下落している。8時30分時点は1ドル=144円46?48銭と前日17時時点と比べて2銭の円安・ドル高だった。前日のニューヨーク市場で、良好な米雇用指標を受けて米長期金利が上昇(債券価格は下落)し日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢だった流れ…